2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
再現年度・1996年 高知商業高校からドラフト1位で大洋に入団。 先発から中継ぎに転向した1988年に成績が向上。 1990年からは再び先発に戻るもその後は事を起こしてしまい、大洋を退団する。 約3年後、NPBに復帰すると、中日に入団。 2001年オフに退団するま…
再現年度・2002年 宇宙と書いて「ひろし」 入団してからは先発や中継ぎとして活躍。 1999年にはサイドスローに転向し、翌年以降は完全に救援専門になる。 2005年2006年は登板機会なく、戦力外通告を受けるとCPBLの興農ブルズに入団。 しかし、興農でも活躍で…
再現年度・1993年 150km近い速球とスライダーで高い奪三振率を誇るサウスポー。(巨人に移籍する前の年には151kmを記録) この再現年度の1993年には一イニング4奪三振を記録。 1995年と1996年にはチームの優勝にも貢献する。 1998年に巨人に移籍するとクローザ…
再現年度・2005年 2002年に野手に転向し、翌2003年からは野手として本格的に出場。 パンチ力と勝負強さでヤクルト打線の中核として活躍。 守っても強肩を生かして、この2005年には自己最多の5捕殺を記録。 その後は一場靖弘とトレードで楽天に移籍、最終的に…
再現年度・2000年 岩村と同じ宇和島東高校から、ドラフト2位で投手として入団。 長身から繰り出される、140km台の快速球とフォークのコンビネーションで三振を奪うスタイルで、1998年に一軍初昇格。 故障の影響もあり投手としては、2001年をラストに、翌…
再現年度・1995年 鋭いフォーク、MAX157km/hの豪速球で打者を封じ込めるピッチャー。 1995年は救援だけで15勝、そして27セーブで最多セーブを挙げる活躍で、チームの優勝に貢献。 しかしその後は勤続疲労や故障の影響で活躍出来ず、山﨑武司とのトレードで中…
再現年度・1995年 背番号が3桁の珍しい選手。 広島同じみのカープアカデミーから広島と契約するも一軍登板なしで退団。 その後はCPBLの時報イーグルスでのプレーを経て、再び広島に入団するといきなり15勝。 しかし翌年は一気に防御率が悪化。 そのまま退団…
再現年度・1998年 先発、中継ぎ、抑えをこなすなど一年目から活躍。 150km/h近いキレのあるストレート、揺れる系のボールで打者を討ち取るタイプの投手。 制球難から失点に繋がるケースも少なくなかった。 困った時に最も器用しやすい投手だったのかと思いま…
再現年度・2002年 西武の正二塁手。 1997年から出場機会を一気に増やし、2002年は初の規定打席到達、ベストナインとゴールデングラブを獲得する。 打撃は平凡でも勝負強さ、三振の少なさ、バントなどの小技、足もそこそこ速く、主に9番打者として活躍。 その…
再現年度・2006年 入団して4年目に一軍デビュー。 しかし、一軍デビューした年と翌年は1試合止まり、本格的に登板するようになったのは6年目の2003年。 この年は一球でプロ初勝利(プロ野球史上3人目)を挙げる。 その後一球敗戦も記録し、一球勝利両方とも記…
再現年度・2004年 高卒ドラ1左腕。 一年目はプロ初勝利を挙げるが、怪我の影響などもあり、入団から数年間結果を残せず。 2004年は初完投を含む自己最多の8勝を挙げるが、防御率は5点台。 しかし左腕から繰り出されるMAX151kmの速球とスライダーでイニングと…
再現年度・2002年 1999年のドラフトで山梨学院大附属から6位指名で広島に入団。 下位指名でありながらも春季キャンプから期待され、開幕一軍を勝ち取り、ルーキーイヤーでプロ初勝利をマークする。 2001年は登板機会なし、2002年は5勝を挙げるが以降は怪我に…
再現年度・2001年 多彩な変化球と縦に割れるカーブを武器に、横浜では先発として活躍。 入団1年目は先発ローテーションを守りきるが、打線の援護に恵まれず、この年はわずか3勝、負けてはリーグ最多の13敗を喫する。 翌年も残留するが、打線の援護に恵まれな…
再現年度・2001年 KBOを代表する右腕がこの年ついに巨人に入団。 NPBとKBOの差の事なんて全く分からなかった筆者は、これで先発ローテが分厚くなった!とばかりに思っていました。 しかしシーズン終わって見てみればわずか3試合先発2勝、、、 翌年はついに白…
再現年度・2001年 2000年に巨人に入団。 一年目は初登板初勝利を挙げるも、以降は徹底して弱点を突かれるようになり2勝止まり、翌年2001年 は1勝止まり。 しかし、巨人在籍時に少ない登板数ながらも、それぞれの年で完投をマークするなど高いポテンシャルも…
再現年度・1998年 コリアン・エクスプレス。 KBOを経ずしてNPBの球団へ直接入団したという経歴を持つ選手。 デビューした1997年は、クローザーとして活躍し、11セーブを記録する。 翌年の1998年は、オリックスから移籍してきた野村貴仁がクローザーという構…
再現年度・2002年 シドニー五輪で韓国が銅メダルを受賞したのに貢献した一人。 トルネード気味のフォームから繰り出される150km/h近い快速球と緩い変化球とのコンビネーション、切れ味鋭いスライダーで高い奪三振能力を誇った投手でした。 オリックス入団一…
再現年度・2004年 来日するまでメジャー通算498試合登板のバリバリのメジャーリーガー。 その実績で、クローザーとして期待されるも登板する度に「劇場」を展開。 あまりの不調ぶりに、二軍行き。 しかし二軍から昇格すると別人のようなピッチングを披露した…
再現年度・1999年 貴重なサウスポーとして1997年オフに日本ハム入団。 ロングリリーフ、先発の谷間、敗戦処理、左のワンポイントまでこなすなどしていたが、、、 最終的に制球難を克服する事は出来ず、2000年に退団。 ※映像で見ると、変化の大きいカーブ(ナ…
再現年度・1998年 東北福祉大からドラフト1位で入団。 即戦力と謳われながらも、入団後3年間は目立った成績は残せなかった。 1998年に9勝を挙げたのを皮切りに、2000年まで先発ローテの核となり活躍。 多彩な変化球で打ち取るタイプの投手でしたが、とにかく…
再現年度・1996年 NKKからドラフト1位で阪神に入団。 即戦力として期待され、一年目から6勝を挙げるも以降は怪我に悩まされ、満足な活躍が出来なかった。 1999年に持ち直したかと思いきや、要所で抑える事はできずにこの年は5敗を喫する。 その後はロッテに…
再現年度・1998年抜群のスタミナとクセのあるボールで広島とロッテで活躍。この年はリーグトップ35試合先発で236イニングを投げ切って15勝。ロッテに移籍してからも230イニング以上投げた年がありました。2004年は満足な投球ができなくなり、現役を引退。
再現年度・2008年 日本では二年間プレーすると、抜群の制球力と力のあるボールでエース級の活躍。 打撃も良く、観ていて怖いバッターの一人でした。 三年後にメジャー復帰すると、そのままメジャーで大活躍。 2018年に現役引退。
再現年度・1999年 現在は巨人の打撃兼外野守備走塁コーチ。 現役の時は「自打球男」として覚えてる方も多いのではないでしょうか。 この年までは三塁の半レギュラーでしたが、翌年に江藤が移籍してくると出場機会は減少。 以降は一塁や外野に回ったりで、晩…
再現年度・2001年 スーパーサブ上田、守備固めであればとにかくこの人。 打撃では泣かず飛ばず、ついに引退まで本塁打を記録することはありませんでした、、、 しかし、守備は一級品。 グラブ捌きだけでなく、内野どこでも無難にこなすのも素晴らしい所。 こ…
再現年度・2002年 元々は阪神に在籍していた選手。 阪神時代はごく平凡な活躍だったのが、西武へ移籍すると打棒が覚醒、フル出場していれば30発近く放っていた可能性も。 失策と三振の多さ、不安定さが難だったか。 リーグ変わって活躍する選手の一人でもあ…
再現年度・1994年 言わずと知れた阪神一筋でプレーした名内野手。 ショートからセカンドにコンバートされて、3年連続でゴールデングラブを獲得した守備力。 打率3割越えで、この年はベストナインも獲得。 惜しまれながらも2001年に引退。