2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
再現年度・1994年 名手・田辺。 西武の正遊撃手として活躍。 守備だけでなく、打率も度々3割を超えるなど打撃でもチームに貢献。 しかし、松井稼頭央がレギュラーに定着してきた、1996年からは出場機会が減り、二塁を多く守るようになる。 以降は、成績も徐…
再現年度・1996年 1990年に阪神に捕手として入団。 正捕手として、阪神で活躍するも1994年には盗塁阻止率.125のリーグワースト記録を作ってしまう。 その後は、足の速さを活かす為に外野手、一塁手としても出場。 中日に移籍すると本格的に外野手として専念…
再現年度・1998年 拓大紅陵高から入団。 入団からしばらく経った、1991年から一軍に定着するようになる。 その後はレギュラー定着とはならないが、代打の切り札、左キラーとして活躍。 2004年、18年間親しんだ背番号57のユニフォームを脱いだ。
再現年度・2004年 2002年に横浜に入団。 最初は中継ぎだったが先発に転向、以降楽天に入団するまでは全て先発に専念する。 2004年10勝を挙げて中日のリーグ優勝に貢献。 打の方は全くで、連続三振(18打席)の世界記録保持者でもある。 中日に移籍してからは、…
再現年度・2000年 1989年にドラフト5位で阪神に入団。 2年目に一軍デビュー、3年目には11本塁打を放ち一軍に定着。 1993年から2年連続、1996年から5年連続、更にはNPB復帰後の2004年から3年連続でゴールデングラブを獲得する。 プロ3年目には内野にコンバー…
再現年度・2000年 東邦高から1987年に阪神入団。 プロ1年目にプロ初出場、3年目から一軍に定着するようになる。 1992年には初の100試合出場。 以降は矢野燿大や関川浩一の台頭があり出場機会が減るものの、第2、第3の捕手として活躍。 2005年オフに移籍先の…
再現年度・1994年 三菱重工長崎からドラフト4位で阪急に入団。 外野の守備力を武器に、一年目から一軍に定着する。 外野のみならず、三塁、時には二塁や遊撃を守る事もあった。 入団から3年目にはゴールデングラブを獲得。 その後は阪神、日本ハム、ロッテと…
再現年度・1999年 興南高から大洋に入団。 入団してからファーム暮らしが続いたが、サイドスローに転向し、西武に移籍すると活躍するようになる。 西武では貴重なセットアッパーとして、時にはクローザーとしても安定した成績を残す。 しかし、ほとんど出場…
再現年度・2001年 王子製紙春日井(現・王子)からドラフト5位で入団。 即戦力として1年目から出場。 2001年には自己最多の6本塁打を記録、対左投手にも強くこの年は阪神F7の一員として活躍。 その後は年々成績が降下、2007年に戦力外となり、現役引退。
再現年度・2004年 俊足巧打で活躍した外野手。 2001年にはリーグ最多8三塁打、20盗塁、2004年にも20盗塁以上決める。 しかし現役生活では常にケガに悩まされ、一軍定着とはならなかった。 2007年戦力外通告、現役を引退する。
再現年度・1998年 広島おなじみ、カープアカデミー出身の外野手。 足も早く、パンチ力もあり、この再現年度の年は打率3割近く、5本塁打を記録。 しかし、ペレスのみならず、カープアカデミーから広島入団と言うのはメジャーに行く為の布石にしかならないのか…
再現年度・1997年 1996年に広島に入団すると、いきなり全試合に出場、打点王を獲得。 翌年も打点王、さらには最多安打のタイトルも獲得し、広島には欠かせない打撃力になるが、契約をこじらせ退団。 その後はダイエーに移籍したり、米独立リーグに在籍するな…
再現年度・1999年 別府大附属高(現・大分明豊高校)からドラフト2位で入団。 入団2年目から怪我に悩まされる。 再現年度の1999年には規定打席には到達しないものの、打率3割を記録。 残念ながら怪我もあり、年間通して定着する事は出来なかった。 2005年、戦…
再現年度・1992年 大牟田高からドラフト3位で近鉄入団。 当初はショートを任されるが1985年には35失策を喫し、2年連続でリーグワーストの失策数を記録。 その後、守備難から外野に転向。 強肩を生かして幾度も捕殺を記録。 走攻守揃った選手として活躍し、20…
再現年度・2003年 2003年途中に巨人に入団。 足も早く、パンチ力のあるスイッチヒッター。(クレスポと同じタイプ?!) 打率こそ低いものの、要所での一発や、決勝打を放ったり数字以上に活躍した感がある。 しかし福岡ドームでの対ヤクルト戦では2アウトなの…
再現年度・1940年 名門・熊本工業高から1938年に東京巨人軍に入団。 俊足強肩、積極的な守備、そしてファイトあふれるプレーなどでチームを引っ張っていくタイプの選手。 再現年度の1940年には捕手でありながら30盗塁を記録。 翌年も二桁盗塁(13盗塁)を記録…
再現年度・1991年 バリバリのメジャーリーガーと言うこともあり、鳴り物入りで大洋に入団。 俊足強肩で、来日1年目でゴールデングラブを獲得。 打っても3割二桁本塁打を放ち、ベストナインも受賞。 しかし、翌1992年は不振に陥り、大洋を退団。 新しく入団し…
再現年度・2005年 2002年に東北高からドラフト1巡目でヤクルトに入団。 入団前から注目される逸材だったものの、プロに入ると制球難で目立つ成績が残せなかった。 先発、中継ぎと試行錯誤し、2007年には中継ぎで52試合に登板。 中継ぎに転向しても結果を残せ…
再現年度・2000年 1989年に習志野高からドラフト外でヤクルトに入団。 ヤクルトでは、古田敦也という絶対的な捕手がいた為、出場機会は限られていたが、足の速さを活かして外野手としても出場していた。 1998年に日本ハムにトレードで入団すると日本ハムの正…
再現年度・1998年 1987年に南海に入団。 入団してからは、ファームでは格の違いを見せつけるが、一軍には定着する事は出来なかった。 その後、ヤクルトにトレードで入団し、2年間プレー。 再びトレードでダイエーに復帰。 復帰すると、手堅い守備で三塁手と…
再現年度・1997年 日通から1993年にドラフト2位で日本ハムに入団。 俊足強肩の外野手として活躍。 再現年度の1997年は27盗塁、守っては12捕殺を記録。 守備のみならず、パンチ力もあり、2000年と2002年は自身最多の13本塁打を放つ。 しかし、2003年になると…
再現年度・1995年 1995年に阪神に入団する。 開幕は怪我で出遅れながらも、グレン・デービスに次ぐチーム2位の22本塁打を記録。 グレンと共に、この年は阪神の打撃の要として活躍。 翌年は、打撃不振になりシーズン途中に退団。 1998年にはKBOで쿨바(クルバ)…
再現年度・1995年 メジャーでは8年連続二桁本塁打(内30本塁打以上が3回)を記録したスラッガー。 成績が低迷し、マイナーでプレーした1994年オフに阪神に入団。 全盛期より衰えはあるものの、下位を走るチームの中で活躍。 この年脇腹を痛めながらも、23本塁…
再現年度・1996年 1996年に近鉄入団。 近鉄で1年プレーして20本塁打を記録するものの、オフに退団。 1997年オリックスに途中入団(この年は登録名ドネルスでプレー)。 不振のD・Jに代わり活躍、シュアな打撃が光り打率3割を記録。 翌年は不振に陥り、1999年は…