再現年度・1996年
東京ガスから逆指名で西武へ入団。
ルーキーイヤーの後半から一軍に定着すると打率3割を記録。
わずか56試合に先発して猛打賞を6回も記録、安打もひっぱり方向より逆方向へ飛ばした数の方が多いなど、流し打ちにも長けていた。
また盗塁も15盗塁(4盗塁死)、失策も57試合での出場だが1失策。
強肩と俊足を活かした広い守備範囲もあり、1998年、1999年と2年連続でゴールデングラブ賞を受賞。
西武では最終的に故障に苦しみ、トレードで中日へ移籍。
2005年オフに戦力外通告を受け現役を引退。