義烈のキャンプ時々パワプロ2022

ご覧頂き、ありがとうございます。このブログでは、過去にNPBに在籍した選手を実況パワフルプロ野球2020サクセスで作成し、公開して行きたいと思っています。作成する選手は90年代から現在に至るまでの日本人・外国人選手です。可能な限り能力を再現して行こうと思いますが、再現出来ていない所についてはご容赦頂ければと思います。又、以前やっていたYahooブログがいつのまにか閉鎖された為、こちらで日常や趣味などを引き続き綴って行きたいと思います。

パワプロ2020【巨人】ドミンゴ・マルティネス

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再現年度・1999年

 

トロント・ブルージェイズから西武に入団。


来日1年目から2年連続で30本塁打を記録。


しかし、年齢と守備力の不足から西武を退団、その後はメキシカン・リーグのレッドデビルズでプレー。


1999年には巨人へ途中入団し、規定打席不足ながらシーズン30発ペースの16本塁打を放った。

 

この年放った満塁ホームランでは激しいガッツポーズでヘルメットが脱げ落ちるシーンがあるなど、各所でファンに強いインパクトを植え付けた。


打率も.324と巧打も見せつけた。


問題となっていた守備力は前評判通り低かったが、1999年は外野守備ではわずか44試合出場で5補殺も記録し、併殺も2回成立させており、各球団のランナーは意外な強肩に面食らった形となった。


走力も鈍重で走塁には期待できない中、強肩キャッチャーの谷繁元信から盗塁を決める等、こちらも意外な場面があった。


愛敬のある体型、温厚な性格、豪快なアッパースイングなどでファンを魅了し愛されたマルちゃん。


2001年は清原和博の復活、代打が苦手(代打打率.182)などもあり、この年限りで巨人を退団。


退団後は中日の外国人スカウトとして活躍。