再現年度・2003年
慶應大からドラフト4位で西武に入団。
入団当初は外野手ながら二塁手として出場する事が多かった。
2004年は自己最多の105試合に出場し打率.317を記録。
右打ちも上手く、同年は全体のヒットの33パーセントを右方向へ放っている。(次いでセンターへ26%)
ノーストライク時の打率も.476と初球打ちにも長ける。
足も速く、2004年は内野安打13本。
2004年以降は代走・守備などで活躍、ケガ人の代わりに出場し活躍することも多かった。
2012年限りで現役引退、2020年からは西武の2軍外野守備走塁コーチを務める。