再現年度・1996年
194cmの長身から、愛称は「デカ」
プロ3年目で一軍初出場、初本塁打を記録、1991年には23本塁打を放ち一軍に定着。
しかし1993年からは徐々に怪我に苦しむようになる。
再現年度の1996年はイチローや田口壮の台頭がありながらも右打ちも身につけ(左18安打・右20安打)、85試合に出場、ノーストライク時の打率.403と高い数字を残す。
その後、ヤクルトへトレードで移籍し移籍1年目は6年振りとなる二桁本塁打。
翌年2000年も98試合出場で13本塁打と健在振りを見せつけたが、2001年限りでヤクルトを退団。
2002年はCPBLの台北太陽でプレー、シーズン途中で退団し現役引退。