再現年度・1998年
東洋大からドラフト1位で入団。
一年目は98試合、1998年にはショートにコンバートして133試合に出場。
再現年度の1998年は打率.293 7本塁打を記録、代名詞の早打ちもノーストライク時の打率.390
勝負強さもこの頃から健在で、この年の得点圏打率.333
足はそこまで速くなかったが、内野安打は15本を数え、三塁打を3本放っている。
繋げるのも上手く、1998年は27犠打(キャリアハイ)を記録。
入団からしばらく平凡な成績しか残せなかったが、後々首位打者や打点王も獲得し、阪神優勝の原動力となった。
しかし、2006年から不調に陥るとそのまま復調する事なく2012年限りで現役を引退。
2020年現在はロッテの二軍監督を務める。