再現年度・1999年
PL学園高校→西武(D3位)→ニューヨーク・メッツ→コロラド・ロッキーズ→ヒューストン・アストロズ→楽天→西武
プロ2年目から一軍に定着、翌年からMLB移籍まで8年連続全試合出場と故障にも強かった。
再現年度の1999年は3年連続3割30盗塁、初の二桁本塁打を達成。
打率.330をマークし、シーズン途中から3番を打つことになるが、それでもランナーを置かない場面で.344とチャンスメーク。
初球にも強く、ノーストライク時打率.474
両打ちだが左打席に立つ場面が多い中、左方向へ53安打(中57 右45)、更に内野安打は23本
走っては32盗塁(盗塁成功率.821)で盗塁王を獲得。
守っては強肩と広い守備範囲を武器としていたが、16失策(3年連続二桁失策)を記録してしまう。
その後MLBに7年間在籍しロッキーズ時代の2007年には32盗塁を記録。
晩年は西武に移籍し2018年オフに現役を引退、2020年現在は西武の2軍監督を務める。