再現年度・1999年
捕手として逆指名で入団。
入団した当時は伊東勤という不動の捕手がいること、打撃センスを活かす為2年目から一塁にコンバートしゴールデングラブ賞を2度獲得した。
再現年度の1999年に右足首靭帯を断裂したのを機に以降は故障に悩まされるようになる。
靭帯を断裂した1999年はそれでも110試合に出場7本塁打、13盗塁(盗塁成功率.722)をマーク。
三振も少なく、追い込まれた打撃では2-0時.364で2-2時.327と強さを発揮した。
13盗塁したように足は速く、98安打中内野安打15本を記録。
2000年以降徐々に出場機会が減っていき、2005年オフに現役を引退。