義烈のキャンプ時々パワプロ2022

ご覧頂き、ありがとうございます。このブログでは、過去にNPBに在籍した選手を実況パワフルプロ野球2020サクセスで作成し、公開して行きたいと思っています。作成する選手は90年代から現在に至るまでの日本人・外国人選手です。可能な限り能力を再現して行こうと思いますが、再現出来ていない所についてはご容赦頂ければと思います。又、以前やっていたYahooブログがいつのまにか閉鎖された為、こちらで日常や趣味などを引き続き綴って行きたいと思います。

パワプロ2020【大阪近鉄】柴田佳主也

f:id:GIRETSU:20201017220514j:image
f:id:GIRETSU:20201017220511j:image
f:id:GIRETSU:20201017220508j:image

再現年度・2000年

 

2000年成績

50試合 3勝0敗0S 29.2回 19奪三振 防御率1.82 WHIP1.25

 

阿部企業から1990年ドラフト4位で入団。

 

1995年に一軍デビュー、1998年から本格的にワンポイントリリーバーとして活躍し始める。

 

左のサイドハンドから右打者のみならず、左打者のインサイドを突くピッチングとスライダーを持ち味とした。

 

2000年は50試合に登板、この年は本塁打0に抑え込む。

 

年間通算被打率.250に対し、イニング途中からの登板時被打率.223と冷静に打者を抑える仕事人振りを発揮。

 

しかし、2002年から不振に陥り2004年オフに現役引退。

 

現役引退した時点で、1997年5月14日対ダイエー戦での敗戦(1球プロ初黒星)から235試合連続登板機会敗戦なしの記録を作り2020年現在でもプロ野球記録となっている。