再現年度・2002年
駒沢大から西武に入団。
2002年は自己最多130試合出場、打率.286
得点圏打率.374でリーグ2位(1位は中村紀洋の.387)の勝負強さ、2ストライク時の打率こそ.217だが粘るバッティングで三振率は僅か.058
左安が多く安打全体の30%を占める。
走塁面では11盗塁(成功率.917)で高い数字を示して、内野安打14本を記録。
守備ではゴールデングラブ賞も受賞した。
2008年オフに現役引退、2020年現在は西武の二軍内野守備走塁コーチを務める。