再現年度・2000年
2000年成績
65試合 11勝6敗14S(25SP) 109.2回 72奪三振 被安打87(被打率.224) 防御率2.13 WHIP1.13
東京ガス→ロッテ(1998年D1位)→クリーブランド・インディアンス→巨人→オリックス
入団一年目は先発の谷間をこなしながら中継ぎとして46試合登板。
2000年は先発で結果が出ないと中継ぎに配置転換、中継ぎだけで11勝をマーク。
さらに不調のブライアン・ウォーレンの代わりに抑えとして活躍し14セーブ、キャリアハイとなる65試合に登板した。
一発も打たれづらく109.2回で被本塁打は4本(被本塁打率.0.328)、防御率も2点代だったがこの頃から「劇場」を展開する事が多かった。(得点圏被打率.283)
引退までにNPB通算228セーブを記録し、球界を代表するクローザーとして活躍。
2011年オフに戦力外通告を受け現役引退。
パワナンバー:11900 81059 07295