再現年度・2000年
2000年成績
36試合 5勝9敗3S 117.2回 119奪三振(奪三振率9.102) 被安打109(被打率.248) 防御率3.2. WHIP1.28
入団から2年目の2000年は前年に続き中継ぎ、抑えとして活躍したが、それに加えて先発としても活躍(先発14試合)
150kmを超える直球には定評があったが、同年7月13日の対中日戦では自己最速の155kmを記録している。
そのストレートの速さなどもあり、この年の奪三振率は高かった。
防御率も悪くはなかったが、時代が時代だけに打線の援護に恵まれるケースが少なく9敗を喫する。
2003年からは本格的に先発に転向。
晩年は元々の持ち球であるスローカーブを有効に使い、緩急で抑えるスタイルに変更して中継ぎ専門で活躍。
2016年オフに現役を引退。