1998年成績
27試合 16勝5敗0S 181回 116奪三振 被安打197(被打率.281) 防御率4.08 WHIP1.34
PL学園高→巨人(1985年D1位)→ピッツバーグ・パイレーツ
1998年は被安打も多く、特に対左打者に対して相性が悪い事もあり(対左打者被打率.319)、更には調子の波も起因し防御率は4点台だった。
しかし、打線の援護もありヤクルトの川崎憲次郎と最多勝争いを繰り広げ、16勝をマーク。(最終的に川崎が17勝で最多勝)
ベストナインには選出されなかったが、自慢の守備力で7回目のゴールデングラブ賞を受賞。
打っても.196 6打点 12犠打を記録。
翌年からはチーム事情で、リリーフに配置転換されたり不調も重なった事もあり、2002年まで2桁勝利を挙げる事は無かった。
晩年はメジャーに移籍し、2008年オフに現役を引退、引退後は解説者やメディア等で活躍。
2人の息子がおり、長男の桑田真樹はBCリーグで活躍、次男の桑田将司(Matt)は芸能界で活躍している。
パワナンバー:11900 21245 70374