義烈のキャンプ時々パワプロ2022

ご覧頂き、ありがとうございます。このブログでは、過去にNPBに在籍した選手を実況パワフルプロ野球2020サクセスで作成し、公開して行きたいと思っています。作成する選手は90年代から現在に至るまでの日本人・外国人選手です。可能な限り能力を再現して行こうと思いますが、再現出来ていない所についてはご容赦頂ければと思います。又、以前やっていたYahooブログがいつのまにか閉鎖された為、こちらで日常や趣味などを引き続き綴って行きたいと思います。

パワプロ2020【巨人】桑田真澄

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1998年成績

27試合 16勝5敗0S 181回 116奪三振 被安打197(被打率.281) 防御率4.08 WHIP1.34

PL学園高→巨人(1985年D1位)→ピッツバーグ・パイレーツ

 

1998年は被安打も多く、特に対左打者に対して相性が悪い事もあり(対左打者被打率.319)、更には調子の波も起因し防御率は4点台だった。

 

しかし、打線の援護もありヤクルトの川崎憲次郎最多勝争いを繰り広げ、16勝をマーク。(最終的に川崎が17勝で最多勝)

 

ベストナインには選出されなかったが、自慢の守備力で7回目のゴールデングラブ賞を受賞。

 

打っても.196 6打点 12犠打を記録。

 

翌年からはチーム事情で、リリーフに配置転換されたり不調も重なった事もあり、2002年まで2桁勝利を挙げる事は無かった。

 

晩年はメジャーに移籍し、2008年オフに現役を引退、引退後は解説者やメディア等で活躍。

 

2人の息子がおり、長男の桑田真樹はBCリーグで活躍、次男の桑田将司(Matt)は芸能界で活躍している。

 

 

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