1996年成績
67試合 打率.207 4本 18打点 10犠打 12四球 出塁率.271
太成高→近鉄(1982年D6位)
打撃ではほぼ毎年打率が低かったが、意外性のある打撃で自らの本塁打をびっくり箱と称していた。
この年も打率は低かったが、得点圏打率.243、対左投手打率.235と意外な強さを発揮。
前年より打席が少ないながら本塁打も4本放った。
犠打も無難にこなし、10犠打を記録(前年は20犠打)
晩年は投手との相性等を買われ、的山哲也と併用される形で出場を続けた。
2002年も3本塁打を放ったが、体力の限界から同年オフに現役を引退。
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