義烈のキャンプ時々パワプロ2022

ご覧頂き、ありがとうございます。このブログでは、過去にNPBに在籍した選手を実況パワフルプロ野球2020サクセスで作成し、公開して行きたいと思っています。作成する選手は90年代から現在に至るまでの日本人・外国人選手です。可能な限り能力を再現して行こうと思いますが、再現出来ていない所についてはご容赦頂ければと思います。又、以前やっていたYahooブログがいつのまにか閉鎖された為、こちらで日常や趣味などを引き続き綴って行きたいと思います。

パワプロ2020【大阪近鉄】フィル・クラーク

f:id:GIRETSU:20200905183559j:image
f:id:GIRETSU:20200905183556j:image
f:id:GIRETSU:20200905183603j:image

再現年度・1999年

 

ボストン・レッドソックスから1997年に近鉄に入団。

 

来日一年目から全試合出場、打率.332  23本塁打を放つ。

 

翌年も全試合出場し、最終的に打率.320  31本塁打本塁打が増えた。一時期はイチローに6厘差まで追いつく活躍を見せた。

 

1999年は全試合出場とはいかなかったが、それでも134試合出場し、打率は初めて3割を切ってしまうも長打力は健在で29本塁打を記録。

 

広角に打てる打撃という評判に反して、この年は29本塁打中、左方向へ22本(右1本)安打も72本が左方向(右17本)と引っ張る打撃が目立った。

 

また得点圏打率は.289と平凡だったが、満塁打率.556と高かった。

 

ただ、毎年のように併殺が多く、この年も20併殺と非常に多かった。

 

3年連続134試合以上出場とケガにも強かったが、2000年には左肩の故障に悩まされるようになり、66試合出場、10本止まりに終わってしまい、シーズンオフに解雇となった。

 

2020年現在はデトロイト・タイガースのコーチ補佐を務める。