再現年度・1998年
1998年成績
27試合 14勝9敗0S 192回 134奪三振 防御率2.34 WHIP1.23
丹原高→中日(1992年D3位)→巨人
1995年から先発として頭角を表すようになる。
再現年度の1998年はキレのあるスライダーと制球力向上により投球が安定、ピンチでも崩れる事なく(得点圏被打率.226)初の二桁勝利と最優秀防御率を獲得。
この年相手打者を打ち取った球も50%がスライダーだった。
スタミナも抜群で同年8月30日の対ヤクルト戦では延長12回完投して203球を投じた。(それ以来現在まで1試合に200球以上投げた投手は現れていない)
又、それから中5日経った9月6日の対横浜戦でも9回を完投している。
翌年はMVPを獲得、2001年も素晴らしい成績を残すが、それを境に成績は下降線を辿る。
2005年オフにFA宣言し巨人に入団、2011年限りで現役を引退。
パワナンバー:11900 21066 51808