新年明けましておめでとう御座います。
今年も昨年と同様にパワプロや、趣味の事についてぼちぼち綴って行きたいと思います!
年明けに気づきましたが、今年は丑年らしいですね。
という訳で近鉄バファローズの選手を今日・明日で公開して行きます。
2004年成績
21試合 15勝2敗0S 158.2回 123奪三振 被安打149 防御率3.01 WHIP1.13
堀越高→大阪近鉄(1999年D5位)→東北楽天→シアトル・マリナーズ→巨人
近鉄バファローズ最後のエース
キレの良いスライダーを軸とし、フォーク(スプリット)・シュート、制球力を武器に晩年の近鉄のエースとして活躍。
2004年はアテネ五輪出場の為21試合の登板に終わるが、15勝(2敗)し最多勝と最高勝率のタイトルを獲得。(本来15勝だけなら勝ち運は付けないけど、この勝率とこの登板数からの勝ち星で付けてみました。)
又、スタミナもあり前年は190回以上を、この年は158回ながら7回以上投じた試合が21試合中18試合もあった。(1試合平均投球回7.5回)
球界再編問題では新規参入球団である楽天に移籍、黎明期の球団を支えた。
MLBのシアトル・マリナーズに移籍してから退団するまでメジャー通算63勝。ノーヒットノーランも記録している。
故障してからはマリナーズを退団、巨人に入団するも右肩の状態は上向かず、2020年限りで現役を引退。