再現年度・1998年
ルーキーイヤーから引退するまで一貫してリリーバーとして活躍。
入団当初は最盛期のような150kmを超えるストレートはなかったものの、キレのある縦スライダーはこの頃から健在で非常に奪三振能力も高かった。
再現年度の1998年も奪三振率11.89を記録。
ピンチも強くランナー走者を置かない場面での被打率.257に対し得点圏被打率.145と非常に強かった。
その後は2002年オフに退団するまでクローザーに座り続け、中日に1年在籍した後メジャーに移籍。
メジャーに移籍してもクローザーやセットアッパーとして3年連続60試合以上に登板するなどして活躍した。
帰国後、BCリーグに所属した後2014年オフに現役を引退。