義烈のキャンプ時々パワプロ2022

ご覧頂き、ありがとうございます。このブログでは、過去にNPBに在籍した選手を実況パワフルプロ野球2020サクセスで作成し、公開して行きたいと思っています。作成する選手は90年代から現在に至るまでの日本人・外国人選手です。可能な限り能力を再現して行こうと思いますが、再現出来ていない所についてはご容赦頂ければと思います。又、以前やっていたYahooブログがいつのまにか閉鎖された為、こちらで日常や趣味などを引き続き綴って行きたいと思います。

パワプロ2020【ヤクルト】稲葉篤紀

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再現年度・2001年

 

法政大学からヤクルトに入団。


1年目は67試合出場ながら打率3割、8本塁打の活躍。


2年目からヤクルト外野陣のレギュラーに定着した。


2001年はキャリアハイとなる138試合出場、打率.311、25本塁打で外野のベストナインを獲得しチームのリーグ優勝に大きく貢献。

 

インコースを捌く名人だが、2001年は高めどのゾーンでも3割7分越えを記録している。

 

同年は得点圏打率は.303だったが、満塁打率.444(満塁本塁打1本)と満塁には強かった。

 

そんな順風満帆な打撃成績だったが左投手には極端に弱く、対左投手打率.268で弱点となった。

 

走塁では走力の割に僅か5盗塁(成功率.556)だったが、内野安打は18本、リーグ最多の三塁打5本を放っている。

 

肩力は目立つ程の強肩でなかったが、この2001年はこちらもリーグ最多となる11補殺を記録した。

 

2005年には日本ハムに移籍、大きな故障もなく晩年まで外野や一塁のレギュラーとして活躍。

 

2014号オフに現役引退。