義烈のキャンプ時々パワプロ2022

ご覧頂き、ありがとうございます。このブログでは、過去にNPBに在籍した選手を実況パワフルプロ野球2020サクセスで作成し、公開して行きたいと思っています。作成する選手は90年代から現在に至るまでの日本人・外国人選手です。可能な限り能力を再現して行こうと思いますが、再現出来ていない所についてはご容赦頂ければと思います。又、以前やっていたYahooブログがいつのまにか閉鎖された為、こちらで日常や趣味などを引き続き綴って行きたいと思います。

パワプロ2020【日本ハム】黒木潤司(黒木純司)

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1999年成績

50試合 3勝3敗8S 73.2回 39奪三振 被安打83(被打率.291) 防御率3.54 WHIP1.52

三菱自動車水島(現三菱自動車倉敷オーシャンズ)→日本ハム(1995年D4位)→ロッテ

 

150kmのストレートを武器に中継ぎとして活躍。


1999年には自己最多50試合登板を記録。


同年当初は中継ぎだったものの、守護神のエリック・シュールストロムが故障で離脱したため、抑えでも起用された。


しかし、MAX150kmのストレート以外に決め球が乏しく、投球の球種割合はほぼストレート(全体の70%以上)、奪三振率も4.76と低かった。


力のあるストレートでも狙われて打たれるケースが多々あり、被打率.291と高いものになってしまった。

 

左打者にも弱かったが(対左打者被打率.365)、左右関係なく起用され続けた。

 

2002年はロッテに所属し、同郷で同じ延岡学園高校の先輩である黒木知宏と再びチームメイトになる。

 

これにより登録名は「黒木純」(黒木詢)となった。(黒木知宏は「黒木知」)

 

2003年に戦力外通告を受けて現役を引退。

 

 

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