再現年度・1995年
1995年に阪神に入団する。
開幕は怪我で出遅れながらも、グレン・デービスに次ぐチーム2位の22本塁打を記録。
グレンと共に、この年は阪神の打撃の要として活躍。
翌年は、打撃不振になりシーズン途中に退団。
1998年にはKBOで쿨바(クルバ)と言う登録名で1年間プレー。
その後は1999年に現役引退、2015年から2018年までオリオールズの打撃コーチを務めた。
再現年度・1992年
現役バリバリのメジャーリーガーが巨人にやってきた。
最下位だったチームを上位に上げる原動力となるなど、この1992年は96試合で25本塁打と力を見せつける。
打撃だけではなく、全盛期より衰えはあるものの、走塁や守備でもチームを救った。
残留となった翌年は、かつてチームメイトだったジェシー・バーフィールドが入団、更なる活躍が期待されたものの、故障で長期離脱。
復帰後も調子は上がらず、1993年オフに退団。