再現年度・2003年
2003年途中に巨人に入団。
足も早く、パンチ力のあるスイッチヒッター。(クレスポと同じタイプ?!)
打率こそ低いものの、要所での一発や、決勝打を放ったり数字以上に活躍した感がある。
しかし福岡ドームでの対ヤクルト戦では2アウトなのに、捕球後スタンドにボールを投げ入れる、アウトカウント間違えちゃった事件を犯してしまうなどこちらのインパクトが大きいのではないでしょうか。
結局は残留になったものの、翌2004年は出場機会がなく退団。
再現年度・2005年
2002年に東北高からドラフト1巡目でヤクルトに入団。
入団前から注目される逸材だったものの、プロに入ると制球難で目立つ成績が残せなかった。
先発、中継ぎと試行錯誤し、2007年には中継ぎで52試合に登板。
中継ぎに転向しても結果を残せず、投手としては2009年が最後の年になった。
翌年以降は非凡な打撃センス、俊足強肩を活かし外野手に転向。
打率3割を度々記録するなど、現在ではヤクルトを代表する外野手となっている。