再現年度・2000年
ヤクルトでは、古田敦也という絶対的な捕手がいた為、出場機会は限られていたが、足の速さを活かして外野手としても出場していた。
1998年に日本ハムにトレードで入団すると日本ハムの正捕手として活躍。
再現年度の2000年は、打っては3割近い打率、リーグトップの得点圏打率とリーグ最多の11三塁打を記録。
守っては盗塁阻止率4割越えなど大活躍。
翌年には再び外野手としても出場した。
その後、阪神と横浜に移籍し、第2の捕手として活躍。
2010年に現役引退。