再現年度・1997年
1996年に広島に入団すると、いきなり全試合に出場、打点王を獲得。
翌年も打点王、さらには最多安打のタイトルも獲得し、広島には欠かせない打撃力になるが、契約をこじらせ退団。
その後はダイエーに移籍したり、米独立リーグに在籍するなどした。
2000年途中に、江藤智が抜けた穴を埋めるべく広島が再び契約し復帰する。
復帰した2000年と翌2001年も文句ない成績を残す。
しかし、日本最後の年となった2002年は春先から好調を維持するが、徐々に成績は降下。
この年の途中に退団。