再現年度・2001年
アレックス・カブレラと同時期に西武へ入団すると39本塁打放ち、カブレラと一緒に活躍。
安打の70%を、本塁打の67%を左方向へ放っているプルヒッターで、対左投手に対して強く、.301を記録。
二塁や三塁へのヘッドスライディングも代名詞となりつつあった。
守備では守備範囲は狭くエラーは比較的多いものの、堅実なグラブ捌きと強肩が持ち味だった。
2002年は怪我で1年を棒に振り、2003年は復活し26本塁打放つも解雇されるが、2004年には再び復帰するもオフに解雇。
2009年には広島に入団し、5年振りにNPBに復帰。
2009年オフに現役を引退、広島の外国人スカウトとして活躍。