再現年度・2001年
当初は外野手として活躍し、1989年、1990年と2年連続で30本塁打。
調子の悪い年もあったが1998年には打棒が復活し30本塁打。
それ以降は、徐々に調子を落として行くも2001年は15本塁打で日本人トップ。
同年は代打で印象的な活躍が多く、代打満塁本塁打を3本も放ち、そのうちの1本は代打逆転サヨナラ満塁本塁打だった。
3点差で代打、且つ2アウトの場面での事で、現在に至るまでNPB唯一の記録となっている。
満塁本塁打は14本で中村紀洋と並び歴代3位(1位・中村剛也 2位・王貞治)であり、満塁男と呼ばれる所以になっている。
2002年限りで引退。