義烈のキャンプ時々パワプロ2022

ご覧頂き、ありがとうございます。このブログでは、過去にNPBに在籍した選手を実況パワフルプロ野球2020サクセスで作成し、公開して行きたいと思っています。作成する選手は90年代から現在に至るまでの日本人・外国人選手です。可能な限り能力を再現して行こうと思いますが、再現出来ていない所についてはご容赦頂ければと思います。又、以前やっていたYahooブログがいつのまにか閉鎖された為、こちらで日常や趣味などを引き続き綴って行きたいと思います。

パワプロ2020【大阪近鉄】礒部公一

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再現年度・2001年

 

捕手として近鉄に入団するもなかなか定着できず、チーム方針もあり外野手に転向、1999年から本格的に外野手として出場。

 

2000年は捕手として出場する機会が多かったが、盗塁阻止率.109というプロ野球記録(当時)を作ってしまう。

 

近鉄優勝時の2001年は外野1本で出場を続け、打撃が一気に開眼し打率.320、17本塁打をマーク。

 

特筆するのは、得点圏打率.417対左投手打率.377満塁時打率.417(21打数9安打)だろう。

 

更に引っ張っては17本塁打右へ15本、流しては安打の34%を左方向へ放つ(右方向へは38%)。

 

19併殺打と併殺が多い事に課題は残したが、近鉄優勝に大きく貢献した。

 

分配ドラフト楽天へ移籍しても外野のレギュラーは変わらず、2004年には自己最多の26本塁打

 

2009年オフに現役を引退。