1997年成績
42試合 3勝5敗6S 47回 29奪三振 被安打44(被打率.249) 防御率3.83 WHIP1.57
ヤクルトからオリックスに移籍すると中継ぎで一気にブレーク。
95年から2年連続で50試合登板で、オリックスの優勝にも貢献。
97年は故障もあり調子を落としたが、得点圏被打率200.被本塁打は僅か2(被本塁打率0.383)と抑え込んだ。
しかしその反面、与四球率が一気に悪化(与四球率5.745)、対左打者被打率.317と失点に繋がるケースが増大。
それでも中日に移籍するまで、オリックス5年間で200試合以上に登板し、オリックスの中継ぎ陣を支えた。
中日に移籍するとそれ以降急激に登板数が減少、2002年オフに戦力外通告を受けて現役を引退。