【パワプロ2022】礒部公一(大阪近鉄)

2004年成績

120試合 打率.309(得点圏.285 対左投手.312) 26本 75打点 7盗塁(成功率.636) 四球62  出塁率.391 併殺打19

三菱重工広島→近鉄→東北楽天

打棒が復活した近鉄最後の選手会長

近鉄最終年は、3年ぶりの3割を記録、26HRはキャリアハイ。

最後の最後までチームの打線を牽引し、オフのプロ野球再編問題では奔走、最終的に楽天でプレーする道を選んだ。

決勝打

得点圏打率に現れないところで勝負強さを発揮！

同点時  .419 4本

1点差時.552 1本

サヨナラ男

サヨナラHR2本！

プルヒッター

ライト方向へ約18HR

パワナンバー:１０７００　１０２０１　５５６５３

【パワプロ2022】タフィ・ローズ(大阪近鉄)

2003年成績

138試合 打率.276(得点圏.269 対左投手.272) 51本 117打点 7盗塁(成功率.875) 四球98  出塁率.391 三振137

ボストン・レッドソックス→近鉄→巨人→オリックス→BCリーグ・富山GRNサンダーバーズ

55本塁打を放ち、シーズン最多本塁打(当時)を記録した時の、強烈な印象が残っている方も多いのではないでしょうか。

2003年にも51本塁打を放ち、シーズン50本塁打以上を2回も記録！

さらに特筆すべきは巨人退団後、1年間のブランクを経て、42本塁打と活躍した事。

体型は激太りしてても、その後身体もしっかりしぼってプレーしたのは流石だと思いましたね。

ハイボールヒッター

真ん中高め.365 10本

外角高め　.333 4本

内角高め　.246 3本

満塁男

打率自体は.364だが、グランドスラムは実に3本！

マルチ弾

2本塁打以上の試合は6試合！

パワナンバー:１０７００　５０２００　００４３６

【パワプロ2022】今岡誠(阪神)

2004年成績

138試合 打率.306(得点圏.331 対左投手.339 満塁.500) 28本 83打点 0盗塁(成功率.000) 四球48  出塁率.361 猛打賞15回 併殺打21

東洋大→阪神(1996年D1位)→ロッテ

...唸れ今岡　誠の救世主♪

2002、3年ごろに阪神で応援歌が変わった選手の1人。

監督が変わった(応援歌が変わった甲斐もあり？)2002年には、打率3割越えとレギュラーに定着。

この選手も、先に話したタイロン・ウッズと同様、とにかく巨人戦で打ちまくる。

(目で覆いたくなるような選手でした泣)

まさに打倒・巨人

それに尽きる選手ではないでしょうか。

固め打ち

3割バッターらしく、猛打賞は15回を記録

満塁男

打数安打自体は8-4だが、翌年の満塁成績を鑑みて、付いてもおかしくないかと。

併殺

前年より倍以上増えて21回を記録。

(バッティングスタイル変えた？)

パワナンバー:１０９００　５０１５４　９７８４２

【パワプロ2022】アレックス・ラミレス(ヤクルト)

2003年成績

140試合 打率.333(得点圏.373 対左投手.358 0ストライク.426 満塁.500) 40本 124打点 4盗塁(成功率.400) 四球34  出塁率.373 内野安打19 三振104

ピッツバーグ・パイレーツ→ヤクルト→巨人→横浜DeNA

時には打率で、本塁打で、打点でリーグトップに入るスラッガー。

「アイーン」「ゲッツ！！」etc...

陽気な助っ人は、パフォーマンスをするのも惜しまない。

苦手にしていた、外角の変化球にも対応できるようになり、毎年好成績を出せるようになっていった。

巨人ファンとしては、巨人移籍後に、49本塁打してホームランを打ちまくったのが印象的でしたね。

引退後、監督としてDeNAを日本シリーズまで導く等、監督の才能も開花させた。

現在はYouTuberとして活躍中。

(ちなみに私は登録済み)

ハイボールヒッター

高めを打った打者(100打席以上)の中ではリーグトップの.413

対ストレート○

ストレート勝負は怖い...

対ストレート打率.391 20HR

マルチ弾

2HR以上放った試合は実に6試合にも登る。

パワナンバー:１０４００　９０１１０　７８７６８

【パワプロ2022】アレックス・カブレラ(西武)

2001年成績

139試合 打率.283(得点圏.275 対左投手.253) 49本 124打点 3盗塁(成功率.429) 四球84  出塁率.385 三振120

アリゾナ・ダイヤモンドバックス→西武→オリックス→ソフトバンク

ボールをピンポン球のように飛ばしてしまう...

その腕っぷしは、まるで丸太のようだ。

2001年は6月までに30本塁打に到達していた。

王貞治の持つ、年間最多本塁打を超えるかと思われていたが...

実際、上手くは行かないもので、本塁打は49本止まり。

しかし、翌年は遂に世界の王に並ぶ55本塁打。

引退するまで、以降も驚弾を連発していく。

初球○

0ストライク打率.435

前作では調査不足で付けていませんでした。。。

広角打法

右方向へ10本塁打。

マルチ弾

2HR以上放った試合は実に6試合！

パワナンバー:１０７００　２００７９　３１８８７

【パワプロ2022】タイロン・ウッズ(横浜)

2004年成績

130試合 打率.298(得点圏.223 対左投手.344 0ストライク.422) 45本 103打点 2盗塁(成功率.667) 四球74  出塁率.394 三振142

斗山ベアーズ→横浜→中日

凄まじいパワーで本塁打を量産するパワーヒッター。

得点圏が唯一苦手だったものの、2006年には克服してしまう...

中日に入団してからと言うもの、巨人戦で大暴れすることが多く、巨人ファンの心に消える事の無い傷を残しまくった。

(筆者も当時、ウッズの顔も見たくなかった)

2008年を最後に高齢、高年棒を理由に退団。

又、KBOとNPBで本塁打王を獲得した唯一の人物でもある。

広角打法

右打ちを心がけた結果...

本塁打方向

左:14

中:10

右:21

満塁男

2HR(内サヨナラ1HR)

サヨナラ男

2HRずつ(内満塁1HR)

パワナンバー:１００００　８００４５　８３０４８

【パワプロ2022】仁志敏久(巨人)

2001年成績

140試合 打率.273(得点圏.257 対左投手.286) 20本 59打点 20盗塁(成功率.870) 四球36  出塁率.318

常総学院高→早大→日本生命→巨人(1995年D2位)→横浜

巨人の核弾頭として印象に残っている人も多いのではないか。

足よし、守備よし、パワーよし。

2004年には、キャリアハイ28HR。

巨人で定着できた二塁手の中では、超攻撃的なバッターだったのではないでしょうか。

2006年に横浜に移籍してからは、現在まで巨人は正二塁手問題が課題になっている。

(吉川尚輝よ、仁志のように不動の二塁手に定着してくれ！)

プルヒッター

かなり引っ張るイメージがあるんですよね...

左:18

中:2

右:0

満塁男

.417(12-5)

ほとんど一番にもかかわらず、満塁でよく回ってくる。

パワナンバー:１００００　８００９３　９０６３７