21試合 0勝1敗2S 23.1回 奪三振20 与四球11 防御率4.18 WHIP.1.35
快速球で打者をねじ伏せるサウスポー。
そのストレートは落合博満を唸らせるほど。
しかしロッテに在籍していた98年に左肩を故障、球威と制球力が低下してしまう。
故障が癒えぬまま、以降は満足な成績を挙げる事は出来なかった。
しかし、最盛期程ではないものの代名詞のストレートで三振を奪っていくスタイルでありながら、変化球を交えながらの投球になる。
99年からはチェンジアップを習得し、試合で投げているのが見受けられる。
楽天時代の2006年には左のワンポイントとして、9年ぶりの40試合登板を達成。
【義烈の思い出】
巨人に移籍して来たのを強く覚えています。
かつてのリリーフエースという事で、結構期待していたのですが(;´д`)
でもリリース直後、豪快に片足を上げるなどダイナミックな、あのフォームは好きでしたね。
それで三振を奪うともう、、、
荒れ玉
故障してからは、制球が定まらない。
与四球率も上昇。
だけどストレートと荒れ玉のコンビネーションで三振を奪う。
対ピンチB
得点圏被打率.080
この年は21試合登板だが、得点圏に打者を置いてわずか2安打。
一発
被本塁打率1.9
パワーナンバー:10100 11816 08171