2002年成績
50試合 5勝4敗1S 68.2回 52奪三振 被安打68(被打率.262 対左打者被打率.289) 与四球22(与四球率2.88) 与死球8 防御率4.33 WHIP1.31
NTT関東→阪神(1998年D2位)→日本ハム→オリックス→ソフトバンク
パワナンバー:11300 31573 73260
2004年成績
35試合 6勝2敗1S 57.2回 53奪三振(奪三振率8.27) 被安打53(被打率.247 ストレート被打率.167 得点圏被打率.289 対左打者被打率.235) 与四球24(与四球率3.75) 防御率3.90 WHIP1.34
立命館大→ダイエー(2000年D2位)→福岡レッドワーブラーズ→ロッテ
ドラフトでは、複数球団競合の末にダイエーへ入団。
即戦力として、当然期待されたが、先発投手としては大成できなかった。
しかし、中継ぎに転換されると、自慢のストレートが冴えて、中継ぎとして活躍。
2004年はストレートの被打率がリーグトップ、尚且つ僅か35試合の登板で6勝と、勝ち星にも恵まれた。
中継ぎとして活路を見出した矢先に、怪我に見舞われるようになり、晩年はロッテでプレーし、現役を引退。
パワナンバー:11500 01571 65455
2006年成績
63試合 5勝0敗17S 30H 79.1回 122奪三振(奪三振率13.84) 被安打46(被打率.165 得点圏被打率.067 対左打者被打率.202) 被本塁打3(被本塁打率0.34) 防御率0.68 WHIP0.86
高知商高→阪神(1998年D1位)→シカゴ・カブス→テキサス・レンジャーズ→高知ファイティングドッグス→阪神
言わずと知れた、リーグを代表したセットアッパー。
入団当初は、先発も経験していたが、この頃からキレのあるストレートは健在だった。
本格的に中継ぎに転向すると、自慢のストレートが猛威を振るうようになり、いつしかそのストレートは「火の玉ストレート」と呼ばれるようになった。
中継ぎに転向してからは、ジェフ・ウィリアムス、久保田智之らと共にJFKを結成。
2005年には80試合以上に登板、2006年には35試合連続無失点で日本記録達成、47回連続無失点で球団記録を塗り替えるなど、中継ぎとして確固たる地位を確立した。
ちなみに、2006年の各チームの対主力打者に対しての成績は、
中日・T.ウッズ.000
ヤクルト・青木.000
ヤクルト・リグス.143
巨人・李承燁.000
広島・新井.000
横浜・村田.200
と、各球団のクリーンアップを担っていた打者達を手玉に取った。
その後は、メジャー挑戦、四国ILを経て阪神に復帰すると、復帰後は調子が上がらなかったものの、年々調子を上げていき、2019年は56試合で防御率1.77と往年さながらの活躍を見せた。
2020年は周囲やファンに惜しまれながら、現役引退。
パワナンバー:11600 11551 65445
ついにこの季節がやってきました!
3年連続Vをかける我がジャイアンツは、幸先よく3点を先制すると、菅野のストレートの押し出しから、波乱の様相を呈し始める。
菅野の押し出しとか直近で、いつ出たか覚えてない...
しかもストレートでの四球
その後は、田中俊太の3安打6打点と言う活躍から同点に追いつかれ、最後は代打・亀井がサヨナラホームラン!
さすがはベテラン!代打でも存在感抜群です。
田中俊太も、レギュラーで出続ければ、3割近くは打ってくれる選手だと思っています、いや3割は打てるはず!
気になる他球団の結果は、阪神がサンズの2発等で4点を取り、残留したスアレスが最後を締め、ゲームセット。
犠牲フライこそ放ったものの、3タコだった佐藤輝明の活躍は明日以降如何に?
中日は終盤に7得点し大逆転勝利、昨年ブレイクしたケムナ誠が打ち込まれた。
ソフトバンクは、故障で出遅れた千賀に代わり、開幕投手を務めた石川が勝利投手。
残念ながら、二木君が5失点で敗戦投手に。
西武対オリックスは、一点差で西武が勝利、山本由伸が7回4失点。
能見には、まだまだ頑張ってもらいたい。
石井一久いわく、「ご飯も現役時代いっぱいごちそうしたのでしっかりやってくれた」
プロ野球は開幕したばかり。
終盤にどんな結果になってるか楽しみですね。
1997年成績
18試合 7完投 4完封 7勝7敗0S 109.1回 76奪三振 被安打97(被打率.238 得点圏被打率.247 対左打者被打率.236) 被本塁打13(被本塁打率1.70) 防御率3.54 WHIP1.09
国東高→ダイエー(1993年D4位)→巨人
1997年は怪我で出遅れたものの、シーズン途中から出場するといきなり4試合連続無四球完封。
15試合先発し、7完投を記録した。
2001年からは全て中継ぎとして登板、2003年頃から伝家の宝刀・カットボールを習得し、投球の幅が広がった。
2005年から2年連続で60試合以上に登板した。
晩年は巨人に在籍し、2008年に引退。
パワナンバー:11200 11449 89295