義烈のキャンプ時々パワプロ2022

ご覧頂き、ありがとうございます。このブログでは、過去にNPBに在籍した選手を実況パワフルプロ野球2020サクセスで作成し、公開して行きたいと思っています。作成する選手は90年代から現在に至るまでの日本人・外国人選手です。可能な限り能力を再現して行こうと思いますが、再現出来ていない所についてはご容赦頂ければと思います。又、以前やっていたYahooブログがいつのまにか閉鎖された為、こちらで日常や趣味などを引き続き綴って行きたいと思います。

パワプロ2020【阪神】金澤健人

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2002年成績

50試合 5勝4敗1S 68.2回 52奪三振 被安打68(被打率.262 対左打者被打率.289) 与四球22(与四球率2.88) 死球8 防御率4.33 WHIP1.31

NTT関東阪神(1998年D2位)→日本ハムオリックスソフトバンク

 

 

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パワプロ2020【ダイエー】山田秋親

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2004年成績

35試合 6勝2敗1S 57.2回 53奪三振(奪三振率8.27) 被安打53(被打率.247 ストレート被打率.167 得点圏被打率.289 対左打者被打率.235) 与四球24(与四球率3.75) 防御率3.90 WHIP1.34

立命館大ダイエー(2000年D2位)→福岡レッドワーブラーズ→ロッテ

 

ドラフトでは、複数球団競合の末にダイエーへ入団。

 

即戦力として、当然期待されたが、先発投手としては大成できなかった。

 

しかし、中継ぎに転換されると、自慢のストレートが冴えて、中継ぎとして活躍。

 

2004年はストレートの被打率がリーグトップ、尚且つ僅か35試合の登板で6勝と、勝ち星にも恵まれた。

 

中継ぎとして活路を見出した矢先に、怪我に見舞われるようになり、晩年はロッテでプレーし、現役を引退。

 

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パワプロ2020【阪神】藤川球児

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2006年成績

63試合 5勝0敗17S 30H 79.1回 122奪三振(奪三振率13.84) 被安打46(被打率.165 得点圏被打率.067 対左打者被打率.202) 被本塁打3(本塁打率0.34) 防御率0.68 WHIP0.86

高知商高→阪神(1998年D1位)→シカゴ・カブステキサス・レンジャーズ高知ファイティングドッグス阪神

 

言わずと知れた、リーグを代表したセットアッパー。

 

入団当初は、先発も経験していたが、この頃からキレのあるストレートは健在だった。

 

本格的に中継ぎに転向すると、自慢のストレートが猛威を振るうようになり、いつしかそのストレートは「火の玉ストレート」と呼ばれるようになった。

 

中継ぎに転向してからは、ジェフ・ウィリアムス久保田智之らと共にJFKを結成。

 

2005年には80試合以上に登板、2006年には35試合連続無失点で日本記録達成、47回連続無失点で球団記録を塗り替えるなど、中継ぎとして確固たる地位を確立した。

 

ちなみに、2006年の各チームの対主力打者に対しての成績は、

 

中日・T.ウッズ.000

ヤクルト・青木.000

ヤクルト・リグス.143

巨人・李承燁.000

広島・新井.000

横浜・村田.200

 

と、各球団のクリーンアップを担っていた打者達を手玉に取った。

 

その後は、メジャー挑戦、四国ILを経て阪神に復帰すると、復帰後は調子が上がらなかったものの、年々調子を上げていき、2019年は56試合で防御率1.77と往年さながらの活躍を見せた。

 

2020年は周囲やファンに惜しまれながら、現役引退。

 

 

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【プロ野球2021】ペナントレース開幕

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ついにこの季節がやってきました!

 

3年連続Vをかける我がジャイアンツは、幸先よく3点を先制すると、菅野のストレートの押し出しから、波乱の様相を呈し始める。

 

菅野の押し出しとか直近で、いつ出たか覚えてない...

 

しかもストレートでの四球

 

その後は、田中俊太の3安打6打点と言う活躍から同点に追いつかれ、最後は代打・亀井がサヨナラホームラン

 

さすがはベテラン!代打でも存在感抜群です。

 

田中俊太も、レギュラーで出続ければ、3割近くは打ってくれる選手だと思っています、いや3割は打てるはず!

 

気になる他球団の結果は、阪神がサンズの2発等で4点を取り、残留したスアレスが最後を締め、ゲームセット。

 

犠牲フライこそ放ったものの、3タコだった佐藤輝明の活躍は明日以降如何に?

 

中日は終盤に7得点し大逆転勝利、昨年ブレイクしたケムナ誠が打ち込まれた。

 

中崎翔太一岡竜司は何処へ...

 

ソフトバンクは、故障で出遅れた千賀に代わり、開幕投手を務めた石川が勝利投手。

 

残念ながら、二木君が5失点で敗戦投手に。

 

西武対オリックスは、一点差で西武が勝利、山本由伸が7回4失点。

 

能見には、まだまだ頑張ってもらいたい。

 

楽天日本ハムは、涌井の快投で楽天が勝利。

 

石井一久いわく、「ご飯も現役時代いっぱいごちそうしたのでしっかりやってくれた」

 

プロ野球は開幕したばかり。

 

終盤にどんな結果になってるか楽しみですね。

パワプロ2020【近鉄】安部理

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1997年成績

81試合 打率.301(得点圏打率.339 対左投手打率.167) 2本 24打点 2盗塁 18四球 0犠打 出塁率.359 代打打率.478

東北高→西武(1980年D4位)→近鉄

 

西武の黄金時代では外野の一角を担った実力派外野手。

 

1997年にもなると、長打力は落ちてきたが持ち前の勝負強さは相変わらずで、数字にも表れている。

 

代打の切り札としても活躍し、この頃は出場してもほとんど一塁での出場だった。

 

1999年限りで現役引退。

 

 

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パワプロ2020【ダイエー】吉武真太郎

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1997年成績

18試合 7完投 4完封 7勝7敗0S 109.1回 76奪三振 被安打97(被打率.238 得点圏被打率.247 対左打者被打率.236) 被本塁打13(本塁打率1.70) 防御率3.54 WHIP1.09

国東高→ダイエー(1993年D4位)→巨人

 

1997年は怪我で出遅れたものの、シーズン途中から出場するといきなり4試合連続無四球完封。

 

15試合先発し、7完投を記録した。

 

2001年からは全て中継ぎとして登板、2003年頃から伝家の宝刀・カットボールを習得し、投球の幅が広がった。

 

2005年から2年連続で60試合以上に登板した。

 

晩年は巨人に在籍し、2008年に引退。

 

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パワプロ2020【巨人】仁志敏久

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1996年成績

114試合 打率.270(得点圏打率.290 対左投手打率.263) 7本 24打点 17盗塁(成功率.773) 37四球 9犠打 出塁率.333 

日本生命→巨人(1995年D2位)→横浜→米独立リーグ

 

 

入団した1996年はセリーグ新人王。

 

同年の日本シリーズではチームが1勝4敗と敗退してしまうが、新人ながら奮闘し敢闘賞を受賞した。

 

翌年からは二塁にコンバートし、2006年オフに退団するまでチームの正二塁手として活躍。

 

晩年は横浜に移籍し、2010年限りで現役引退、2021年はDeNAの二軍監督を務める。

 

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