義烈のキャンプ時々パワプロ2022

ご覧頂き、ありがとうございます。このブログでは、過去にNPBに在籍した選手を実況パワフルプロ野球2020サクセスで作成し、公開して行きたいと思っています。作成する選手は90年代から現在に至るまでの日本人・外国人選手です。可能な限り能力を再現して行こうと思いますが、再現出来ていない所についてはご容赦頂ければと思います。又、以前やっていたYahooブログがいつのまにか閉鎖された為、こちらで日常や趣味などを引き続き綴って行きたいと思います。

2020-01-01から1年間の記事一覧

パワプロ2020【ヤクルト】五十嵐亮太

再現年度・2000年 2000年成績 56試合 11勝4敗1S 75.1回 90奪三振(奪三振率10.66) 防御率3.11 WHIP1.00 千葉・敬愛学園高からヤクルトに入団。 1年目はファームで経験を積み、2年目に一軍に定着する。 しかし、一軍に出てきた年はコントロールが非常に悪く、…

パワプロ2020【横浜】野村弘樹

再現年度・1998年 1998年成績 28試合 13勝8敗0S 177.2回 100奪三振 防御率3.34 WHIP1.19 PL学園高校から大洋ホエールズに入団、長きに渡り、大洋・横浜の先発左腕として活躍。 1991年に15勝、1993年に17勝、1996年から三年連続二桁勝利をマーク。 再現年度の…

パワプロ2020【巨人】広沢克(広澤克実)

再現年度・1997年 明治大からヤクルトにドラフト1位で入団、FAで巨人に移籍するまで、ヤクルトの主砲として活躍。 ヤクルト時代〜巨人移籍1年目までは怪我にも強かった。 1996年はオープン戦で受けた死球の為、わずか38試合の出場に終わった。 再現年度の199…

パワプロ2020【西武】髙木大成

再現年度・1999年 桐蔭学園高→慶應義塾大学→西武('95年D1位) 捕手として逆指名で入団。 入団した当時は伊東勤という不動の捕手がいること、打撃センスを活かす為2年目から一塁にコンバートしゴールデングラブ賞を2度獲得した。 再現年度の1999年に右足首靭帯…

パワプロ2020【大阪近鉄】香田勲男

再現年度・1999年 55試合 5勝4敗8S(13SP) 99.2回 67奪三振 防御率2.44 佐世保工業高校から巨人に入団、1995年には近鉄に移籍。 近鉄入団当初は先発で起用されていたが、再現年度の1999年は中継ぎで55試合に登板。 得点圏被打率.194とピンチで押さえ込み、防…

パワプロ2020【西武】ホセ・フェルナンデス

再現年度・2004年 KBOのSKワイバーンズから千葉ロッテマリーンズに入団。 ロッテ→西武→楽天→オリックス→西武→楽天→オリックスと渡り歩いた苦労(?)人。 来日1年目から32本塁打。 再現年度の2004年はキャリアハイとなる33本塁打。 打撃ではチームに貢献したが…

パワプロ2020【広島】高橋建

再現年度・2000年 50試合 5勝9敗4S 112.1回 88奪三振 防御率3.93 トヨタ自動車から広島に入団。 入団から中継を中心に起用され、入団1年目は先発6試合を含む39試合に登板した。 フォーク、シュート、スライダーで打者を打ち取るスタイルだが、左腕から繰り出…

パワプロ2020【広島】玉木重雄

再現年度・2001年 62試合 9勝3敗3S(12SP) 75回 65奪三振 防御率2.61 カスペル・リベロ高を経て三菱自動車川崎へ入社、1995年D3位で広島入団。 ブラジルはサンパウロ出身だが、1999年に日本に帰化している。 入団1年目からリリーバーとして活躍、1998年、2001…

パワプロ2020【ヤクルト】稲葉篤紀

再現年度・2001年 法政大学からヤクルトに入団。 1年目は67試合出場ながら打率3割、8本塁打の活躍。 2年目からヤクルト外野陣のレギュラーに定着した。 2001年はキャリアハイとなる138試合出場、打率.311、25本塁打で外野のベストナインを獲得しチームのリー…

パワプロ2020【オリックス】小川博文

再現年度・1999年 プリンスホテルからオリックスに入団。 入団から横浜移籍の長い間オリックスの遊撃手として活躍。 成績こそ毎年平凡だったものの、勝負強く意外性のある打撃はオリックス打線に欠かせない存在だった。 勝負強く積極的なバッティングで、199…

パワプロ2020【西武】松井稼頭央

再現年度・1999年 PL学園高校→西武(D3位)→ニューヨーク・メッツ→コロラド・ロッキーズ→ヒューストン・アストロズ→楽天→西武 プロ2年目から一軍に定着、翌年からMLB移籍まで8年連続全試合出場と故障にも強かった。 再現年度の1999年は3年連続3割30盗塁、初の…

パワプロ2020【阪神】藪恵壹

再現年度・1997年 1997年成績 29試合 10勝12敗0S 183回 111奪三振 防御率3.59 WHIP1.28 朝日生命から即戦力投手として阪神に入団。 1年目は9勝(9敗)、防御率3.18と安定した数字を残して新人王に輝く。 2年目は防御率は2点台と改善されるが、阪神暗黒時代とあ…

パワプロ2020【ヤクルト】田畑一也

再現年度・1997年 1997年成績 26試合 15勝5敗0S 170.1回 83奪三振 防御率2.96 田畑建工(実家の家業)からドラフト10位でダイエーに入団。 試しにテストを受けて合格、入団した経緯を持つ。 しかし入団後プロの壁は厚く、ダイエー在籍4年間で僅か2勝に終わる。…

パワプロ2020【ヤクルト】古田敦也

再現年度・1997年 トヨタ自動車からヤクルトに1990年に入団。 NPBを代表する日本一の捕手として引退する2007年まで活躍。 再現年度の1997年は打率3割を記録、一発もあり、右にも左にも安打を放った。(右49本 中52本 左47本) 積極的に打ちに行きながら(ノース…

パワプロ2020【近鉄】大村直之

再現年度・1998年 育英高校から近鉄に入団。 一年目はファームで経験を積み、二年目から一軍に定着。 再現年度の1998年には133試合出場。 右に左に打ち分ける打撃(左41安打 中50安打 右34安打)でついに初の打率3割をマークし、ベストナインを獲得している。 …

パワプロ2020【日本ハム】広瀬哲朗

再現年度・1996年 本田技研(現Honda)から日本ハムに入団。 果敢なヘッドスライディング、闘志溢れるプレーからついた名前は「ガッツマン」 守備もうまく、ショートではゴールデングラブ賞を受賞しているが、田中幸雄がショートにコンバートされるに伴い三塁…

パワプロ2020【日本ハム】岩本勉

再現年度・1998年 1998年成績 27試合 11勝8敗0S 181.2回 110奪三振 防御率4.11 まいど!! 阪南大高校→日本ハム(D2位) 再現年度の1998年は27試合に登板し、完投数は実に10を数えた。 被本塁打数は26(被本塁打率1.29) 被安打186(被打率.269) 上記のように打ち…

パワプロ2020【日本ハム】片岡篤史

再現年度・1997年 同志社大学から日本ハムに入団。(1991年ドラフト2位) 長年日本ハムの三塁手を務めるが、1994年に肘を痛めた影響もあり95年、96年は一塁手にコンバートし、96年は僅か1失策でゴールデングラブ賞。 同年はキャリアハイの打率.315で、打撃も広…

パワプロ2020【オリックス】加藤伸一

再現年度・1999年 1999年成績 19試合 6勝5敗1S(1SP) 98.2回 44奪三振 防御率3.47 鳥取・倉吉北高校から南海に入団。 入団一年目は高卒新人ながら33試合 防御率2.76という活躍を見せる。 その後、先発投手としてダイエー、広島、オリックス、近鉄と渡り歩く事…

パワプロ2020【巨人】入来祐作

再現年度・1997年 1997年成績 57試合 1勝6敗2S(2SP) 90回 94奪三振(奪三振率9.40) 防御率3.10 本田技研(現Honda)からドラフト1位で入団。 MAX150kmの直球とスライダー・フォークを軸に緩いカーブも織り交ぜるピッチングスタイルで、一年目から先発、ロングリ…

パワプロ2020【ヤクルト】土橋勝征

再現年度・1997年 印旛高校(現・印旛明誠高校)からヤクルトに入団。 寡黙さ、見た目からつけられたあだ名は「哲学者」 入団してからすぐには活躍しなかったが、1993年ごろから足と守備を武器に一軍に定着し始める。 1997年には規定打席未達(355打数)ながら打…

パワプロ2020【近鉄】武藤孝司

再現年度・1997年 創価大から近鉄に入団。 プロ2年目の1997年にショートのレギュラーに定着し活躍。 本塁打0本ながらも26盗塁(盗塁成功率.702)、リーグ2位タイの三塁打7本と活躍。 打撃では内野安打を量産(30本)、流し打ちも得意とし(左26 中30 右24)、ミー…

パワプロ2020【日本ハム】エリック・シュールストロム

再現年度・1998年 1998年成績 38試合 7勝3敗8S(15SP) 45回 52奪三振(奪三振率9.96)防御率3.00 被打率.196に対し得点圏被打率.255 持ち球はストレート・縦のカーブ・フォーク・スライダー。 この年、打者を打ち取った球の75%がストレートと言うほどストレート…

パワプロ2020【中日】レオ・ゴメス

再現年度・1997年 シカゴ・カブスから1997年中日へ入団。 入団一年目かはいきなり3割30本をクリア、ナゴヤドームの広さをものともしなかった。 1997年は31本塁打放ったが、その内25本がレフト方向への本塁打だった。 選球眼も抜群で74四球、出塁率.407を記録…

パワプロ2020【大阪近鉄】岡本晃

再現年度・2002年 関西大学から近鉄に入団、一年目から先発ローテーションに定着し、10勝 防御率2.82の成績を挙げる。(新人王は小坂誠が獲得) その後もしばらく先発として活躍し続けるが、2001年に先発に失敗し、監督の梨田昌孝から中継ぎへ配置転換されると…

パワプロ2020【近鉄】大塚晶文

再現年度・1998年 日本通運から近鉄に入団。 ルーキーイヤーから引退するまで一貫してリリーバーとして活躍。 入団当初は最盛期のような150kmを超えるストレートはなかったものの、キレのある縦スライダーはこの頃から健在で非常に奪三振能力も高かった。 再…

パワプロ2020【大阪近鉄】吉岡雄二

再現年度・2000年 帝京高から巨人に入団。 怪我もあり初出場は4年目の1993年、初本塁打は実に6年目の1995年という遅咲きのスラッガー。 しかし、巨人では一軍の厚い選手層に阻まれ、石井浩郎との交換トレードで近鉄に移籍。 1998年に13本塁打と頭角を表し、2…

パワプロ2020【横浜】金城龍彦

再現年度・2000年 ハマの龍神 近大附属高→住友金属→横浜(D5位)→巨人 横浜に入団して内野手に転向、2000年には俊足・強肩を生かして内野手登録ながら外野も本格的に守る。 その年は打撃が開眼、打率.346で首位打者と新人王を獲得。 盗塁こそ8個のみ(成功裏.53…

パワプロ2020【阪神】今岡誠

再現年度・1998年 東洋大からドラフト1位で入団。 一年目は98試合、1998年にはショートにコンバートして133試合に出場。 再現年度の1998年は打率.293 7本塁打を記録、代名詞の早打ちもノーストライク時の打率.390 勝負強さもこの頃から健在で、この年の得点…

パワプロ2020【日本ハム】野口寿浩

再現年度・2000年 千葉県出身 習志野高→ヤクルト(1989年D外)→日本ハム→阪神→横浜 俊足強肩型捕手。 それらを生かして外野手としての出場多数。 しかし日本ハムでレギュラーの座を掴み、キャリアハイの成績を上げた2000年は出場した全試合捕手として出場。 盗…